人生に挫けそうな時
「人生」
傷つくことが人生ならば
悲しむことが人生ならば
痛むことが人生ならば
やはり死ぬ瞬間こそが生の全てではないか
傷つき悲しみ痛んで選んだ生への別れ
そのとき人は最大に生を感じ安らぎに満ちるのではないか
幸せになることこそが人生ならば
私はまだ産まれておらず生きていまい
人生を始めたいと模索しているけれど
死ぬまで孤独であったなら
私はなんと自分を慰めようか
「恵まれた人生だった」
と言っても、馬鹿にされて終わるだろう
「貴方は誰より優しかった」
と言っても、余計虚しくなるだけだろう
ならばやはりこう言おう
「傷つき悲しみ痛むことこそ人生だ」
と言ったら、私は自信に満ちるだろう
そうすれば、私は笑って死ねるだろうか
いつも夜は一人で部屋に閉じこもり、孤独に浸りつらつらとくだらない考えごとをする私です。
暗い気持ちにさせてしまったらごめんなさい。
幸せな時は精一杯それを楽しむべきだと思いますし、少しくらい寂しくても頑張って明るく生きた方が幸せだと思います。
けれど、本当に悲しい気持ちになったときには、悲しみと語らうことも大切かな、と思います。
またくだらないことをいってごめんなさいね。
とにかく、皆様の幸せをお祈りしています!
一人一人の幸せが世界を明るくする大きな力がありますからね!